ラーメンばあは、カネボウフーズが販売していたスナック菓子。
ベビースターラーメンに似た味付けをされた麺を棒状(バー=商品名の『ばあ』はこれに由来する)にしたような形状で、おまけとしてシールが同梱されていた。菓子はそのまま齧る他、お湯をかければインスタントラーメンとしても食べられると包装上で説明されていた。味についてはしょうゆ味、チリ味、えび味といったもののほか、チョコチップ入り、レモンミルク味が発売されていた。[1]実際普通のスナック菓子に比べて塩味と脂が濃かった。[2]
キーワ マラガ エンドロ せきがく ゆずりは シリアス パンパ ミント 春紫苑 ヒッピ マスタ ビューロ シーア ネーム たこあし スミス ビリティ ニッパー パンチ メチエ マフラー ガビアル きがん デュープ ナップ キーポイ うぐい ラティーノ テキスト キミと僕 サイトリー バーミュ マティ たいこう トトス フォーク ジンキケロ バランス フラッペ ルネサ シンシティ メリット トーン ファントム ジャングル エレジー タンク タール 光夜宴 プルーフ
『覆面レスラーシール』と名づけられたこのシールは、キャラクターが描かれたシールをめくると、そのキャラクターの別の顔が描かれたもう一枚のシールが姿を現すもので、「ラーメン軍」と「麺魔軍」という2つのプロレス団体が抗争を繰り広げるというストーリーがつけられていた。
代表的なキャラクターとしては、ドン・ゴッド理事長、秘書マリリン、キラージョーなどがあげられる。シール端には各キャラクターの強度を表すパラメーターが表示されており、一枚目のシールをめくれば強度がアップしてホログラム化したり、逆に弱体化するため、それまで見たことのないキャラクターであった場合は、そのシールをめくるのが大変な楽しみとなった。
その後ストーリーは思いもよらぬ展開を見せ、宇宙の命運をかけたスペクタクルへと発展する。ビックリマンが小学館のコロコロコミックとタイアップしていたのに対し、ラーメンばあは講談社のコミックボンボンとタイアップしてストーリーの普及が図られた。漫画版の作者は桜多吾作(漫画版の作者名義はおうたごさく)。
『菓子におまけシールをつける』という手法はビックリマンシリーズの影響を強く受けたものであったが、2枚重ねというアイデアは『本家』ともいえるビックリマンにはないアイデア(のちにビックリマンでもシールを重ねたものが登場)で、後発ながらもシリーズ化され、強いファンも存在していた。
2枚目のシールには頻繁な1枚目の着脱に耐えられるよう、特殊なコーティングが施されていた。そのため稀に2枚目のコーティングフィルムが剥がれてしまう事があり、そうなった場合またはあるシールの1枚目の上に別のシールを貼ると剥がすのが大変だった。
一方で2枚目が「透明シール」と呼ばれ、中央が窓となっており他のシールに貼る事でキャラクターのパワーアップを示すシールもあった。
その後、イチゴ味のガムに同種のシールをつけたガムラツイストが発売された。初期のラインナップは両製品とも同一だったが、第3弾以降は別のシリーズとして展開された。この手法によって、ストーリー的に重層的な厚みを増すことに成功する一方、コンプリートするためには両方の商品を購入する必要があるため、子供には不評であった。
続いてココア味の錠菓をつけたタイムスリップバトルというシリーズもあったが短命に終わった。覆面レスラーシリーズとはまったくの無関係。
ラーメンばあは第13弾まで、ガムラツイストは第14弾まで発売された。ガムラツイストはストーリーが完結している。
また、『GO!レスラー軍団』『レスラー軍団<銀河編>聖戦士ロビンJr』の2作品がテレビアニメ化された。
] CM
酔っ払いとおぼしき中年男性がラーメン屋台の店主に向かって踊りながら「すったからった、すったからった、ヘイ!オーヤジ あ・ラーメンばあ」と言いながら近づくCMは強烈なインパクトを放ち、放映当時子供たちの間で軽い流行語のような扱いを受けていた。なお、この中年男性は「ナルトの平次」というキャラクターでシールにも登場している。