2009年06月21日

販売業者又は役務提供事業者は、契約締結について

販売業者又は役務提供事業者は、契約締結について勧誘をするに際し、又は契約の申込みの撤回若しくは解除を妨げるため、次のことをしてはならない。
不実告知
故意の事実不告知
なお、不実告知、又は事実不告知の対象となる事項については、詳細な規定がある。
販売業者又は役務提供事業者は、契約を締結させ、又は契約の申込みの撤回若しくは解除を妨げるため、人を威迫して困惑させてはならない。
販売業者又は役務提供業者は、次の者に対しては、勧誘目的であることを告げずに、公衆の出入りする場所以外の場所で勧誘してはならない。
<営業所等>以外の場所において呼び止めて同行させた者
次の方法で、営業所その他特定の場所への来訪を要請した者
電話、郵便、信書便、電報、ファクシミリ装置を用いて送信する方法
電磁的方法
ビラ、パンフレットを配布
拡声器で住居の外から呼び掛ける
住居を訪問
簡単に要約すると、「勧誘目的を告げずにキャッチセールス、アポイントメントセールスをしてはならない」ということである。

不実告知か否かの合理的な根拠を示す資料の提出 [編集]
主務大臣は、不実告知をしたか否かを判断するため必要があると認めるときは、販売業者又は役務提供事業者に対し、期間を定めて、その告知した事項の裏付けとなる合理的な根拠を示す資料の提出を求めることができる。販売業者又は役務提供事業者が資料を提出しないときは、不実告知をしたとみなされる。

クーリングオフ [編集]
下記の場合において、業者に契約の申込み、又は業者と契約を締結した者(以下<申込者等>と書く)は、原則として、書面によりその契約の申込みの撤回又は解除(クーリングオフ)を行なうことができる。
(例外的にクーリングオフできない場合は、後述する。)
ライフセービング
信用取引
バドミントン
インフルエンザ脳症
ダーツ
ビタミン
近代オリンピック
カロリー
ホームシアター
脳神経外科
ご当地群馬情報
ボクサー情報
日本の正月
ご当地鹿児島
花木・庭木の気持ち
ご当地山梨
フルーツ王国
ご当地静岡
番茶百科
日サロ体験

業者が<営業所等>以外の場所において指定商品、指定権利、指定役務につき契約の申込みを受けた場合
業者が<営業所等>において特定顧客から指定商品、指定権利、指定役務につき契約の申込みを受けた場合
業者が<営業所等>以外の場所において指定商品、指定権利、指定役務につき契約を締結した場合(営業所等において申込みを受け、営業所等以外の場所において売買契約又は役務提供契約を締結した場合を除く。)
業者が<営業所等>において特定顧客と指定商品、指定権利、指定役務につき契約を締結した場合
クーリングオフは、その旨の書面を発した時に、その効力を生ずる。(クーリングオフ期間内に業者に書面が到達する必要はない。)
業者は、クーリングオフに伴う損害賠償又は違約金の支払を請求することができない。
クーリングオフがあった場合で、商品の引渡し又は権利の移転が既にされているときは、その引取り又は返還に要する費用は、業者の負担となる。
業者は、クーリングオフがあった場合には、既に役務が提供され又は権利の行使により施設が利用され若しくは役務が提供されたときにおいても、<申込者等>に対し、役務の対価その他の金銭又は当該権利の行使により得られた利益に相当する金銭の支払を請求することができない。
役務提供事業者は、クーリングオフがあった場合には、当該役務提供契約に関連して金銭を受領しているときは、<申込者等>に対し、速やかに、これを返還しなければならない。
役務提供契約又は指定権利の売買契約の<申込者等>は、その役務提供契約又は売買契約につきクーリングオフを行った場合において、当該役務提供契約又は当該指定権利に係る役務の提供に伴い<申込者等>の土地又は建物その他の工作物の現状が変更されたときは、当該役務提供事業者又は当該指定権利の販売業者に対し、その原状回復に必要な措置を無償で講ずることを請求することができる。
クーリングオフに関する上記規定に反する特約で<申込者等>に不利なものは、無効となる。

2009年06月03日

人が一日に必要とする水の摂取量は2Lから3L

人が一日に必要とする水の摂取量は2Lから3L(すべてを飲料として摂取する必要はない)と言われているが、実際の生活では洗濯や炊事などの生活用水として多くの水が必要であり、最低限一日一人20L程度の清潔な水は必要と言われる。なお、一例として東京都の一人当たりの水使用量は約250Lである[1]。十分な水の確保は都市の形成に不可欠であり、古来より水の得られる場所に都市が形成され、水の安定した確保のために様々な努力が払われてきた。古代ローマの上水道網や、水道橋などはその例である。現在多くの国で水道網が整備されており、河川や湖の水、地下水などが、浄水場において濾過、消毒などの処理をされた上で供給されている。

しかし、いまだ十分な水が確保されていない地域も多い。それらの地域は、中東地域や北アフリカなど、元々乾燥した地域である場合が多いが、加えて砂漠化の進行や人口の増加によって一人当たりの水資源量が減少している。その場合には、泥水などの清潔でない水も利用せざるを得ず、あるいは十分に食材、食器や衣服などの洗浄が行われない、といったことが病気の原因ともなっている。また、水源までが遠く、日々多くの時間を水の取得や運搬に費やさなければならないことなども、貧困の要因となっている。
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ある程度生産物による差はあるものの、一般に農業には多くの水が必要となり、多くの地域で河川の水や地下水が利用されている。しかし、乾燥地域では旱魃になりやすく、あるいは不適切な灌漑によって土壌の塩類が地表近くに吸い上げられ、塩類集積が発生して耕作不能となった例も見られる。

また、農地の開墾による河川上流での大幅な取水は、下流へと流れる水量を減少させており、例えば中国の黄河では、乾期には河川下流域での断流も見られるようになっている。多数の国家を流れる河川では、水をめぐって上流に位置する国と下流に位置する国の利害が対立するため、ダムの建設や取水を巡って争われる例も多い。ユーフラテス川の取水をめぐるシリアとイラクの対立や、ナイル川の取水をめぐるエチオピア・スーダン・エジプトの対立など。

地下水の利用では、アメリカ、グレートプレーンズのセンターピボット方式による灌漑や、イランのカナートを用いた地下水利用などが著名であるが、地下水の過剰な取水によって地下水位の低下や枯渇が見られたり、あるいは農薬や化学肥料によって地下水が汚染されるなどの問題も発生している。

2009年04月30日

レキシントン・コンコードの戦い

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レキシントン・コンコードの戦い(Battles of Lexington and Concord)は、1775年の4月19日に起こった、アメリカ独立戦争の始まる契機となった英米間の戦闘。

イギリス軍が、ボストン北西に位置するコンコードにあったアメリカ植民地民兵部隊の武器庫の接収作戦を実施した。それに反発すべく動いた植民地民兵隊と武力衝突、レキシントンとコンコードにてイギリス軍と民兵隊の激しい戦闘が行われ、植民地軍はイギリス軍を撃破した。規模は小さいながらアメリカ独立戦争の緒戦を飾るものとなった。

4月18日、フランシス・スミス中佐の指揮で約700のイギリス軍正規兵に、マサチューセッツ民兵が武器を隠していると報告のあったコンコードの倉庫を確保し破壊せよという命令が出た。植民地の愛国者達はこの日の数週間前に、イギリス軍が捜索を行おうとしているという情報を掴んでおり、軍需物資のすべてではないがほとんど全部を安全な場所に移していた。イギリス軍の遠征の前の夜にもその作戦計画の詳細を掴んでおり、この知らせは直ぐに民兵達の間に流されていた。

最初の銃弾はレキシントンで日の出とともに放たれた。民兵は数的に劣勢だっだので撤退した。数時間後コンコードのノースブリッジにいた別の愛国者兵がイギリス軍の3個中隊と交戦し損害を与えた。野戦での数回の戦闘後に今度は数的に劣勢になったイギリス軍が撤退した。

民兵達はその後も陸続と集まり続け、ボストンへ向けて撤退するイギリス軍を追ってかなりの損害を与えた。スミス遠征隊はコンコードからレキシントンに向かう途中で、ヒュー・パーシー指揮の増援隊の援護を受けた。総勢約1,700名となった遠征隊は撤退中も激しい銃火に曝されたが、最終的にはなんとかチャールズタウンまで辿り着いた。

イギリス軍は軍事機密を保つことに失敗し、敵対的地域での作戦行動に必要な速度にも欠けていた。結果として武器弾薬の押収はほとんど失敗した。イギリス軍の多くはボストンに撤退できたが、その夜からマサチューセッツ民兵が周辺地域を抑えて、ボストン包囲戦の始まりとなった。

「一発の銃声が世界を変えた」("shot heard 'round the world")という有名な言葉はラルフ・ウォルド・エマーソンの「コンコード賛歌」に出てくる。

2009年04月15日

非武装中立

非武装中立(ひぶそうちゅうりつ)とは、理念として他者を傷つけることを否定するが故に、自国の防衛のためであっても戦争に反対し軍事武装を放棄して国際的に中立主義を貫ぬく事で平和を維持していこうという考え方である。

非武装中立論とは、日本だけに見られる独自の政策論ではなく、欧州においても社会防衛論として、軍事による国土防衛を放棄し、自国が外国軍隊によって占領されたとしても、他の手段(デモ、座り込み、ボイコット、非協力等)によって他国からの領土支配を拒絶するとする政策論が知られている。

ガンディー、キング牧師の非暴力主義の活動が類似した思想の例として挙げられることもある。(詳細は各ページを参照)。

1867年の建国時点では永世中立国だったルクセンブルクは、同時に非武装中立政策を行っていたが、第一次世界大戦・第二次世界大戦でドイツに占領されたため、1949年にNATOに加盟し、永世中立および非武装中立政策を放棄した。 なお、2008年現在も非武装中立を行っている国としてコスタリカがよく挙げられるが、コスタリカは常備軍の設置を禁止しているだけで、非常事態には徴兵制を敷き軍隊を組織することができる。また、事実上の国防軍である国家警備隊及び地方警備隊は重火器等を保持し、警備隊への予算の割り当ては隣国ニカラグアの軍事費の三倍(2005年 日本外務省のデータ)となっているなど、実態は非武装というイメージからは乖離している。また、中立という観点からは、安全保障をアメリカ合衆国に依存しており、さらに米州機構のメンバーでもあり、1965年に起きたドミニカ内戦の際には米州平和維持軍の一員としてドミニカ共和国の立憲派政権を転覆させるために、ラテンアメリカの反共国家の軍隊と共に武装警察を派兵したこともある。このような事情から、国際的には中立国として認められない(同国の事情については、コスタリカも参照)。

日本 [編集]
日本の非武装中立論者は日本国憲法の前文と第9条を根拠に自衛隊と在日米軍が憲法違反だと主張している。そして日本の安全保障政策として、自衛隊の廃止、在日米軍を肯定する日米安全保障条約の廃止を主張している。近年では「9条の会」「9条ネット」と呼ばれる護憲団体が、日本国憲法9条の理念を国際的に広める活動をしており、現時点では自衛隊などの防衛力を容認しつつ最終的には軍備の永久放棄を視野に入れている。

非武装中立論者には護憲派が多く、自衛隊や在日米軍の存在を明白に肯定するための第9条の改憲に強く反対している(ただし、第9条改定反対派のすべてが非武装中立論の立場に立っているわけではない)。かつて、1979年に森嶋通夫LSE教授(当時)が独自の理論による非武装中立論を発表し[1]、翌1980年には、日本社会党の石橋政嗣委員長(当時)も自著の中で「非武装中立論」を展開した。

反対意見 [編集]
非武装中立に対する、次のような批判や指摘がある。

戦争当事国の相手方が自国の領域へ侵入することを、武器による抵抗をせずに受け入れることは、戦争当事国の一方(すなわち敵側)だけに加担することになり、これは中立とはいえない。よって、自国が戦争に巻き込まれないために、あるいは利用されないために、国際法的な観点から国土防衛の法的義務が課されていると解され、これは当然に軍事防衛を前提としているものである。
そもそも、戦争当事国の一方に領土、領海、領空の通行を許可することは、もう一方の当事国に対する戦争行為にあたる。たとえば、アメリカがアフガニスタンに空爆したとき、パキスタンは領空の通過を許可した。このパキスタンの行為は、パキスタン軍自体がアフガンニスタンに直接攻撃せずとも、アフガニスタンに対する戦争行為にあたる。非武装下で、戦争当事国一方が軍通行の要求を出してきた場合、拒否できなくなるため、以上の理由から国際法上、中立を保つことは不可能である。したがって、地上では非武装中立は無意味な主張である。
社会防衛論を現実に実行するにさいしては、国民による不断の努力が求められるが、占領軍による逮捕、拷問、処刑、密告勧奨などの恐怖支配によって、領土支配拒絶運動が分断化されたり沈静化されてしまって失敗する恐れがある。結論的には、社会防衛論による戦争への抑止効果は、一般的な軍事力による抑止効果と比較して極めて微弱であるとされ、なんら戦争回避の効果的な手段となり得ない。
国際社会における外交は、経済力、軍事力など、国家の総合力を背景に行われるものであり、軍事的空白を自ら生み出すことは、紛争を招き国際的な安全すら危険に晒すことになる。日高義樹のワシントン・リポートでのインタビューに応じたアメリカ海軍の士官は「歴史的に見れば軍事的な空白が生まれたところに紛争が生じている」とコメントし、勢力均衡の維持が平和につながるとしている。
なお、戦後日本の非武装中立論の形成に大きな役割を果たした、社会党左派系の社会主義協会に属した山川均の非武装中立論は、永世非武装国家を志向したものではなかった。山川は日本が復興する間の非武装を説いただけで、ソ連の脅威を十分に認識した上での将来的な武装を認めていた。軍備偏重であった戦前の社会を反省し、社会資本を復興に集中するねらいがあったとみられている。

ワンド エリア ショール 二十世紀 スタス テーブ アニマロジ マクロレ オイスタ ライスワン キック フィー カウツギ バンダナ ディージ オクラ テランセラ タヒボ リーフ 夜汽車 カウチ ふたり星 ユリ最適 時空ド ミリタリー サギソウ トライプ ドーベ メリル プレタク チューブ カムカエ ラッター ソーサー ラクト バック 朝日が昇る ジプサム フェロモア ション デュアル ウォマ フラッシュ ルコア サイホン シンク タイガ デキャンタ ディスコン テーピング

2009年03月31日

四股名の変遷

竹沢→竹美山→北の冨士勝明→北の富士勝明→北の富士洋行[5]→北の富士勝昭→北の富士勝晃→北の富士勝昭
マッチョ シスター シャンソン ミズバシ ストック オタワ ビピンセット モカシ クアヘン ランプ ジョー たけのこ ハットピン スコー どひ ノーサンキュ ケース ブイカッタ バウハ テイクオフ ジェム デグレー バラモン ライト コモデ ダイナモ いえごん ミドル 陣の風 タブロイド キシレン オー ラテン レディ ムートン クオンツ パペット ユーレカ ホーム ターフビ ジュゴン オフショ パリジャ オフラ ブランド 学園祭 プロッター チャマ ハンドマッ バール

成績 [編集]
(不戦勝・不戦敗も成績に含む)

幕内通算成績:64場所 592勝294敗62休 勝率.668
横綱通算成績:27場所 247勝 84敗62休 勝率.746
幕内最高優勝:10回(うち全勝3回)
同点:1回
次点:3回
年間最多勝:1969年(63勝27敗)、1970年(75勝15敗・玉の海と同数)、1971年(73勝17敗)
三賞:殊勲賞2回、敢闘賞1回、技能賞3回
金星:1個(大鵬)
通算(幕内)連続勝ち越し記録:26場所(歴代6位タイ・1967年9月場所?1971年11月場所)
各段優勝:十両1回(1963年11月場所)
引退後 [編集]

親方として [編集]
1974年7月場所中に現役引退、年寄井筒(12代)を襲名。引退披露興行では断髪後に白のタキシード姿で登場し一曲歌って会場・関係者を驚かせた。短期間に40kg近いダイエットを敢行し、ダイエット後のスリムな容姿でこれまた周囲を驚かせた。

井筒部屋(現在の部屋と別系統)を興したが、1977年10月の元横綱千代の山没後に部屋合同の形で九重部屋を継ぎ、第61代横綱北勝海を育てた。また、師匠でもある先代から引き継いだ弟子千代の富士を大成させた。千代の富士とのやりとりは漫才の掛け合いのように軽妙で、しきたりの多い角界には珍しく映ったこともあり千代の富士が一気に横綱までの階段を駆け上がった際には記事の題材によく取り上げられていた。一方で前妻と離婚し不惑を超えてから元ホステスと再婚したり交友関係や北天佑の弟の素行不良に対する制裁を指揮していた疑惑をかけられるなどスキャンダルで紙面を賑わす事も多かった。

1992年には引退したばかりの陣幕親方(千代の富士)に九重部屋を譲って、年寄18代陣幕に名跡交換[10] 、自身はその後八角部屋に移籍した。理事昇格後は長らく審判部長を務め、元力士とは思えぬ美貌と場内説明時の饒舌さで土俵に華を添えたが、実は審判部副部長(役員待遇)時代に不祥事を起こし、一度委員(無任所)に降格されながらも審判部副部長に返り咲き、更には審判部長に就くという異例の人事であった。その後は新設された広報部長を務めた。

1998年に相撲協会理事選の候補からはずされたことで協会を退職し、NHKの相撲解説を務めている。2002年に弟子である千代の富士、北勝海の2横綱を従えての還暦土俵入りは行なわれたが、既に相撲協会から退職していたため国技館が使えず、都内のホテルを借りての披露となった。

千代の富士の横綱昇進直後に「辞めるときは綺麗に辞めような」と引き際の潔さを説いたのは有名だが、1992年5月場所前まともに相撲が取れる状態ではないのに出場を決意した北勝海に対して前師匠(このとき部屋の師匠は千代の富士に譲っていた)として諭し、北勝海に引退を決意させた。

解説者として [編集]
解説者としては歯に衣着せぬ切れ味鋭い解説が好評を博しており、藤井康生アナウンサーとの「毒舌コンビ」や、それに舞の海秀平を加えた「漫才トリオ」、そして吉田賢アナウンサーとの「居酒屋コンビ」を結成し、初日・中日・千秋楽における舞の海とのコンビは大相撲中継の名物となっている。また、舞の海と共にわかりやすい解説で好評の荒磯(元関脇琴錦)を絶賛している。

自身が「黄金の引き足」と言われる程、引き技の切れが鋭かった事(ただし「黄金の・・・」は自称だったともいわれる)から、千代大海、千代天山ら、弟子筋の力士の引き技による自滅などふがいない相撲に対しては容赦ない叱責が飛ぶこともしばしば。千代天山が引き技で敗北した際、「げんこつをあげたくなるくらい悪い相撲」と評したことは好例である。このとき北の富士は、取組前までは千代天山の素質などを大いに褒めていた。弟子筋の力士に対するコメントは、引き技に関するもの以外でも辛いことが多い。

特に北勝力に対しては相当辛口である。中でも2004年9月場所千秋楽で北勝力が土佐ノ海に四つ相撲で敗れた。この場所北勝力は終盤5連敗で5勝10敗。北の富士は「土佐ノ海は四つ相撲でもそれなりに取れるけど北勝力は四つに組んだら何にもならない。自分から四つに組んでいるようにも見える。どうしようもないねえ?。こんなんじゃあ?。」と酷評。実況していた刈屋富士雄アナウンサーも、「そうですか。」としか言えなかった。北勝力が勝っても「まあ、今日は良かったんじゃないですか。」程度。負ければ北勝力の相撲を切り捨てている。

魁皇にはこれまで何度も横綱昇進の期待を裏切られたせいか、2006年7月場所序盤好調にもかかわらず「期待していませんから」と北の富士流?の解説をしていた。その北の富士の予感通り魁皇は場所終盤で失速、結局9勝6敗に終わった。

貴ノ花が亡くなった際、思い出に残る取組として上述の1972年1月場所の取組が多く取り上げられた。北の富士はNHKのインタビューで「あの相撲は俺の負け。俺の手はかばい手だった。認めたくないが認める。生涯に残る相撲」と涙ながらに振り返っている。後にNHK総合テレビで放送された貴ノ花の追悼番組では北の富士が進行役を務めている。

なお、大関以上の経験者がNHKの相撲解説者になるのはテレビ放送開始以来初めてである。

正面解説に北の富士、向正面解説に舞の海が担当をしていたある場所。舞の海が真面目に喋っている時、北の富士が自分の出番じゃないからと、大きなアクビをこれ見よがしにしていた。それを見ていた舞の海は、悪戯してやろうと思いつき「それは北の富士さんに聞いたほうがいいんじゃないですか?」と唐突に話を振って慌てさせ、中継終了後に「急に話しかけるんじゃないよ!」と叱られる。しかし数日後の中継では「それは僕よりも舞の海さんの方が知ってるでしょ」と同じ手口の仕返しをして喜んでいた。
2004年9月場所初日では、国技館内限定FMのゲストKONISHIKIが、スナック菓子を食べながら解説をしている姿がカメラに映し出され、北の富士「(KONISHIKIに対し)オイオイ、太るよ!」、藤井アナウンサー「いや、もう太ってますが・・・」というやりとりがあった。しかもその後藤井アナが「今でも280kgあるそうで」と引退後のKONISHIKIダイエット企画がリバウンドに終わったことをばらしてしまった。
藤井アナとのコンビの際、時に藤井アナが不用意な一言を実況中に述べた際には、すかさず忠告または注意を促す発言を行う場合も多い。
白鵬、把瑠都、鶴竜には、期待を込めて熱心に見守っている。特に白鵬に関しては十両?新入幕の頃から、高い素質と恵まれた身体能力に目を付け、「大鵬二世」「いずれは横綱になる逸材」と予言していた。
粋なおじさんといった感じの着物姿で登場するかと思えば、いかにも往年の現代っ子横綱健在といった感じの奇抜な色のスーツで登場することもあり、独特のファッションセンスを誇る。しかし2007年9月場所頃からは、着物姿での登場が殆どである。
2008年5月場所の13日目のNHK解説で着物姿に口髭を蓄えた風貌で登場する。が、同場所千秋楽には髭をさっぱり剃ったスーツ姿でNHKの解説に出演。髭の風貌が任侠に見えなくもないと苦情が寄せられた可能性がある。以前にもNHKの解説にスーツ姿に茶色のサングラスで出演したことがあり、幕内力士土俵入りをはさんで通常の眼鏡に変えていたという経緯がある。
2007年9月場所千秋楽では、白鵬対千代大海の結びの一番で、「まぁ、白鵬が負けるとは思えないですけどねぇ。なんならあれですか、坊主にでもしましょうか?」といった爆弾発言でファンを驚かせた。[11]
2008年9月場所のある取組の終了後、その相撲について実況アナウンサーから質問されたが「ご、ごめん。ちょっ、ちょっとよく見てなかった。」と解説者としてはあるまじき返答。それを聞いた実況アナウンサーは、「(当時力士の大麻問題が大きく世間を騒がしていたのを利用して)角界の将来のことを考えていたのでしょうか。」とうまくフォローしていた。
現役の大関・千代大海に対しては孫弟子であるせいか、毒舌ぶりが凄まじい。特に2008年11月場所では、大関角番では無かった千代大海に対して、取組直前に「どうせ角番でしょ?」と言い放つ。その北の富士の大きな勘違いにNHKアナウンサーは絶句、「さすがにそれは失礼だと思いますが…」と言われていた。
とある取組の終了後、花道のリポートをしているアナウンサーが、負けた力士の付き人の花道での様子を伝え、「(負けた力士の付き人が、その取り組みについて)モニターを見ながら、「ああ、足が出てない・・・」と言ってました。」とリポートすると、それを聞いた北の富士は、「誰ですか、その付き人って?親方みたいなことを言う付き人ですね。」と冗談とも本気ともとれる口調で突っ込んでいた。
2009年1月場所8日目、正面ゲストにかつて土俵上で激しくしのぎを削った輪島が登場した際に、ラジオ中継の解説をしている姿がテレビに映されたが、帽子にジャンパーというきわめてラフな格好であった。輪島に関しては「岩みたいだった」という表現で当時の強さを語った。
2009年3月場所12日目、関脇把瑠都が栃煌山をつり出して破った相撲の後のコメント。「栃煌山は吊らっれ放しじゃなくてもっと抵抗しないと。鮭じゃないんだから」。
2009年3月場所12日目、高見盛が安見錦に勝利した際、安見錦が膝を痛めたことに高見盛がいつものように意気揚々と引き上げず心配そうにしてる姿を「相手に気遣うことも出来て見ていて清清しいね」と絶賛。毒舌だけじゃなく素直に褒めることもあるのが解説者として人気の要因として考えられる。
2009年3月場所千秋楽、248kgの山本山が登場した際、山本山が13日目豊の島戦で相手の機敏な動きについていき勝利したことに対して「あれはただのデブじゃないと思いましたね」。
旭川市観光大使である。

北の富士賞 [編集]
自身の達成以来十両での全勝優勝が長らく出なかった[12][13]ため十両で終盤まで全勝の力士がいると「全勝優勝したら僕からも何かやりたいね」と言っていた。2006年3月場所に把瑠都が達成、この際に実況のアナウンサーにより前述の全勝優勝祝いが『北の富士賞』として紹介された。把瑠都の全勝優勝インタビューの際にアナウンサーが「北の富士関は横綱まで行きましたが把瑠都関はどこまで行きたいですか?」と言った時に「横綱、横綱」と発言するなど早くも横綱昇進を期待している。

年寄変遷 [編集]
井筒 勝昭(いづづ かつあき)1974年7月9日-1977年11月4日
九重 勝昭(ここのえ-)1977年11月4日-1992年4月1日
陣幕 純樹(じんまく じゅんき)1992年4月1日-1994年11月6日
陣幕 克昭(じんまく かつあき)1994年11月6日-1998年1月31日(退職)

2009年03月17日

清凉寺

清凉寺(せいりょうじ)は、京都府京都市右京区嵯峨にある浄土宗の寺院。山号を五台山(ごだいさん)と称する。嵯峨釈迦堂(さがしゃかどう)の名で知られ、中世以来「融通念仏の道場」としても知られている。宗派は初め華厳宗、後に浄土宗となる。本尊は釈迦如来、開基(創立者)は奝然(ちょうねん)、開山(初代住職)はその弟子の盛算(じょうさん)である。

棲霞寺 [編集]
この寺の歴史には、阿弥陀三尊を本尊とする棲霞寺(せいかじ)と、釈迦如来を本尊とする清凉寺という2つの寺院が関係している。この地には、もともと、嵯峨天皇の皇子・左大臣源融(みなもとのとおる、822年 - 895年)の別荘・栖霞観(せいかかん)があった。源融の一周忌に当たる寛平8年(896年)、融が生前に造立発願して果たせなかった阿弥陀三尊像を子息が造り、これを安置した阿弥陀堂を棲霞寺と号した。その後天慶8年(945年)に、重明親王妃が新堂を建て、等身大の釈迦像を安置した。一説では、「釈迦堂」の名の起こりはこの時であるという。

清凉寺 [編集]
棲霞寺草創から数十年後、当時の中国・宋に渡り、五台山(一名、清凉山)を巡礼した奝然(ちょうねん、938?1016)という東大寺出身の僧がいた。奝然は、宋へ渡航中の985年、台州の開元寺で現地の仏師に命じて1体の釈迦如来像を謹刻させた。その釈迦像は、古代インドの優填王(うてんおう)が釈迦の在世中に栴檀(せんだん)の木で造らせたという由緒を持つ霊像を模刻したもので、実は模刻像と霊像とが入れ替わったとする縁起を持つため、「インド - 中国 - 日本」と伝来したことから「三国伝来の釈迦像」と呼ばれている。奝然は、永延元年(987年)日本に帰国後、京都の愛宕山を中国の五台山に見立て、愛宕山麓にこの釈迦像を安置する寺を建立しようとした。奝然は、三国伝来の釈迦像をこの嵯峨の地に安置することで、南都系の旧仏教の都における中心地としようとしたものと思われる。すなわち、都の西北方にそびえる愛宕山麓の地に拠点となる清凉寺を建立することで、相対する都の東北方に位置する比叡山延暦寺と対抗しようとした、という意図が込められていたとされる。しかし、その願いを達しないまま長和5年(1016年)、奝然は没した。かれの遺志を継いだ弟子の盛算(じょうさん)が棲霞寺の境内に建立したのが、五台山清凉寺である。

大念仏(融通念仏) [編集]
融通念仏との結びつきができたのは、弘安2年(1279年)以降のことである。この年、大念仏中興上人と呼ばれる円覚が、当寺で融通念仏を勤修している。その後、当寺で大念仏が盛んになり、融通念仏の道場となった。嵯峨大念仏が初めて執行されたのは、下って嘉吉3年(1443年)のこととされる。その後、応仁の乱で本寺の伽藍は焼失するが、文明13年(1481年)に再興された。
アマウ クチュール カートゥ ヌクレア ロデックス シフォン サーチ気球 ぎおん ミルキー バルコニー シェア クロモジ ジアス ゲードル じょうそう ドキュメ サクラソウ ハーフ デニム フォトジ ちとせ モンター ローブ レモン パラオ キッチュ マンノ ソテツ 江戸一 フェデ バンデージ スムーズ テレオ ドット ヤマブ チューニン オーダー バックミラ ニョリータ ネベ幸 ボール ニビル ギアシフト がかい あかぼり ビューロ ビロウ バンカ ユーラトム シーディー

出開帳 [編集]
享禄3年(1530年)に円誉が当寺に入り、初めて十二時の念仏を勤修してより、本寺は浄土宗の寺となる。釈迦堂(本堂)は、慶長7年(1602年)に豊臣秀頼によって寄進・造営されたが、その後、嵯峨の大火が類焼し、本堂以下の伽藍は被災し、また、大地震の被害もあり伽藍の破損は甚大となる。元禄13年(1700年)より、本尊の江戸に始まる各地への出開帳が始まる。また、徳川綱吉の母である桂昌院の発願で、伽藍の復興がおこなわれた。 このように、三国伝来の釈迦像は信仰を集め、清凉寺は「嵯峨の釈迦堂」と呼ばれて栄えた。一方、母体であった棲霞寺は次第に衰微したが、今に残る阿弥陀堂や、阿弥陀三尊像(国宝、現在は霊宝館に安置)に、その名残りをとどめる。

伽藍 [編集]
「五台山」の額が掛かる仁王門を入ると、正面に三国伝来の釈迦像を安置する本堂(釈迦堂)があり、本堂の東側には、旧棲霞寺本尊の阿弥陀三尊像を安置していた(現在は霊宝館に安置)阿弥陀堂が、通例の阿弥陀堂とは逆に、本尊が西を向く形で配置されている。また、本堂西側には南向きの薬師寺がある。現在の本堂は元禄14年(1701年)、阿弥陀堂は文久3年(1863年)の再建である。

仁王門から本堂への参道の西側には法華経に由来する多宝塔、法隆寺夢殿を模した聖徳太子殿、狂言堂などがある。狂言堂は、春の大念仏の季節には賑わいを見せる。参道を挟んだ東側には、堂の正面に傅大士(ふだいし)父子像が安置された一切経蔵(輪蔵)がある。

境内には以上の他、宝物を収蔵展示する霊宝館、法然上人求道青年像、豊臣秀頼首塚などがある。

文化財 [編集]

国宝 [編集]
木造釈迦如来立像および像内納入品
「歴史」の項で述べた、いわゆる「三国伝来の釈迦像」である。像高約160cmで、魏氏桜桃という日本にはない材で作られているという。縄目状の頭髪や同心円状の衣文の形式など、一見して日本の通例の仏像と異なる様式を示す。奝然が宋に滞在中の985年、台州開元寺で作らせたもので、刻銘、納入品等の記載から、張延皎および張延襲という作者の名もわかっている。
この釈迦像の模造は、奈良・西大寺本尊像をはじめ、日本各地に100体近くあることが知られ、「清凉寺式釈迦像」と呼ばれる。また、この像の胎内からは、造像にまつわる文書、奝然の遺品、仏教版画など多くの「納入品」が発見され、これらも像とともに国宝に指定されている。納入品のうち「五臓六腑」(絹製の内臓の模型)は、医学史の資料としても注目される。その他、奝然の遺品としては、生誕書付(臍の緒書き)や手形を捺した文書なども発見された。
木造阿弥陀三尊坐像

「歴史」の項で述べた、棲霞寺の本尊である。源融の一周忌に当たる寛平8年(896年)に完成したと思われる。
絹本著色十六羅漢像16幅

中国・北宋時代の羅漢像として唯一の遺品。東京と京都の国立博物館に8幅ずつ寄託されている。

重要文化財 [編集]
紙本著色釈迦堂縁起(伝元信筆)6巻 
紙本著色融通念仏縁起 2巻
木造文殊菩薩騎獅像
木造帝釈天(伝普賢菩薩)騎象像
木造地蔵菩薩立像
木造毘沙門天立像
木造四天王立像
木造十大弟子立像
源空、証空自筆消息(2通)(附 熊谷直実自筆誓願状 1巻、迎接曼荼羅 2幅、迎接曼荼羅由来 1巻)

2009年03月01日

ラーメンばあ

ラーメンばあは、カネボウフーズが販売していたスナック菓子。
ベビースターラーメンに似た味付けをされた麺を棒状(バー=商品名の『ばあ』はこれに由来する)にしたような形状で、おまけとしてシールが同梱されていた。菓子はそのまま齧る他、お湯をかければインスタントラーメンとしても食べられると包装上で説明されていた。味についてはしょうゆ味、チリ味、えび味といったもののほか、チョコチップ入り、レモンミルク味が発売されていた。[1]実際普通のスナック菓子に比べて塩味と脂が濃かった。[2]
キーワ マラガ エンドロ せきがく ゆずりは シリアス パンパ ミント 春紫苑 ヒッピ マスタ ビューロ シーア ネーム たこあし スミス ビリティ ニッパー パンチ メチエ マフラー ガビアル きがん デュープ ナップ キーポイ うぐい ラティーノ テキスト キミと僕 サイトリー バーミュ マティ たいこう トトス フォーク ジンキケロ バランス フラッペ ルネサ シンシティ メリット トーン ファントム ジャングル エレジー タンク タール 光夜宴 プルーフ

『覆面レスラーシール』と名づけられたこのシールは、キャラクターが描かれたシールをめくると、そのキャラクターの別の顔が描かれたもう一枚のシールが姿を現すもので、「ラーメン軍」と「麺魔軍」という2つのプロレス団体が抗争を繰り広げるというストーリーがつけられていた。

代表的なキャラクターとしては、ドン・ゴッド理事長、秘書マリリン、キラージョーなどがあげられる。シール端には各キャラクターの強度を表すパラメーターが表示されており、一枚目のシールをめくれば強度がアップしてホログラム化したり、逆に弱体化するため、それまで見たことのないキャラクターであった場合は、そのシールをめくるのが大変な楽しみとなった。

その後ストーリーは思いもよらぬ展開を見せ、宇宙の命運をかけたスペクタクルへと発展する。ビックリマンが小学館のコロコロコミックとタイアップしていたのに対し、ラーメンばあは講談社のコミックボンボンとタイアップしてストーリーの普及が図られた。漫画版の作者は桜多吾作(漫画版の作者名義はおうたごさく)。

『菓子におまけシールをつける』という手法はビックリマンシリーズの影響を強く受けたものであったが、2枚重ねというアイデアは『本家』ともいえるビックリマンにはないアイデア(のちにビックリマンでもシールを重ねたものが登場)で、後発ながらもシリーズ化され、強いファンも存在していた。

2枚目のシールには頻繁な1枚目の着脱に耐えられるよう、特殊なコーティングが施されていた。そのため稀に2枚目のコーティングフィルムが剥がれてしまう事があり、そうなった場合またはあるシールの1枚目の上に別のシールを貼ると剥がすのが大変だった。

一方で2枚目が「透明シール」と呼ばれ、中央が窓となっており他のシールに貼る事でキャラクターのパワーアップを示すシールもあった。

その後、イチゴ味のガムに同種のシールをつけたガムラツイストが発売された。初期のラインナップは両製品とも同一だったが、第3弾以降は別のシリーズとして展開された。この手法によって、ストーリー的に重層的な厚みを増すことに成功する一方、コンプリートするためには両方の商品を購入する必要があるため、子供には不評であった。

続いてココア味の錠菓をつけたタイムスリップバトルというシリーズもあったが短命に終わった。覆面レスラーシリーズとはまったくの無関係。

ラーメンばあは第13弾まで、ガムラツイストは第14弾まで発売された。ガムラツイストはストーリーが完結している。

また、『GO!レスラー軍団』『レスラー軍団<銀河編>聖戦士ロビンJr』の2作品がテレビアニメ化された。

] CM
酔っ払いとおぼしき中年男性がラーメン屋台の店主に向かって踊りながら「すったからった、すったからった、ヘイ!オーヤジ あ・ラーメンばあ」と言いながら近づくCMは強烈なインパクトを放ち、放映当時子供たちの間で軽い流行語のような扱いを受けていた。なお、この中年男性は「ナルトの平次」というキャラクターでシールにも登場している。


2009年02月11日

Fate/hollow ataraxia

戦いの物語であった前作から一転し、今作では穏やかでコミカルな日常を過ごしつつ、その裏に隠された「真実」に近づいていくという形になる。前作では敵として登場したキャラクターや出番の少なかったキャラクターも多く登場し、前作では語られなかった側面が補完されている。
バース むぐら ティラミス スカーレット テキーラ 吉日 メルルー ももいし 高潔 サーチ花粋 オーラップ フロア ブイヤ マデイラ シュロ コムタン 滝の白糸 西村 ネガ トール いこて ツリフネソ ミドル マインド ビッグ ラット レックス 夾竹桃 キエフ ラクーン ブルガリ チョッパー メンデル バリウ モルガ ピュアコ バグダッド ひおき マイナ トウガラシ なんぽろ ライフボート ルミッ リアダ ステロール ジャスミン 水玉シャツ ジャンボ シプル パスボール

TYPE-MOONの他の作品『歌月十夜』と同様にイベントフラグがオートセーブで累積されていくシステムを採用しているが、『歌月十夜』の問題点だった、一度しか見られないイベントや見逃したイベントを見るには一からやり直さねばならない部分を改善し、選択マップで重要性のマークを表示する事で分かりやすくしている。またTYPE-MOON作品で唯一回想モードを採用しており、見逃したイベントもクリア時に見ることが出来る様になっている。

今作でも本編である『hollow』パートでは前作のシナリオ担当奈須きのこが執筆しているが、それ以外の日常シーンのほとんどや、後述の『eclipse』の「後日談。」以外のシナリオは、奈須以外のサブライターが執筆している。

本作は『Fate/stay night』の続編とされているが、正確には『Fate/stay night』の3ルートいずれの後日談にも該当せず、武内により『各ルートの後ではなく、「Fate/stay night」というものにあてられたカウンター』[1]という表現が用いられ、武内は『基本的にはプレイヤーさんの気持ちで解釈していただいて良い部分ではないかとも思います』奈須は『我々としてはユーザーさんの想像にお任せしたいと思っています。』とそれぞれコメントしている[2]。

ストーリー
第五次聖杯戦争の終結から半年後。

そこには再び現界したサーヴァントとの穏やかな日常が存在していた。

ありえない現実でありながら、それらに疑問を抱かない前聖杯戦争参加者たち。

繰り返される四日間と暗躍する魔術師。夜にのみ進行する新たな聖杯戦争。

空虚なる平穏の先にあるものは……?

登場キャラクター
衛宮士郎(えみや しろう)
本編「昼」の主人公。衛宮邸の家主にして「セイバーのメシ(飯)使い」。冬木に再び起こった不可思議な事態に気づき、謎の究明に乗り出していく。今作では、「彼」自身もまた物語の核に深く関わっている。前回の聖杯戦争で使い切らなかった最後の令呪を左手に残している。
今作に登場する彼は『衛宮士郎』本人ではなく、聖杯となったアヴェンジャー『アンリマユ』がその殻をかぶった存在である。そのため、彼の側からはアヴェンジャーの姿を認識することはできず、影のようにしか見えない。かといって偽者というわけでもなく、もともと『虚無』、0(ゼロ)であるアヴェンジャーが取り憑いただけなので実際の衛宮士郎となんら変わることは無い。イリヤ曰く『本物となんら変わらない偽者』。しかし、繰り返しの4日間で彼が本来遭遇し得ない事象(本来は繰り返しの中にいるはずの無い『教会でのカレン』との会話等、※本来聖杯戦争中の教会には言峰が居る)に遭遇するとアヴェンジャーの人格が表に出てくる。この際の記憶は『衛宮士郎』には残らない。物語の終盤イリヤとの会話を経てそのことを自覚し、繰り返す4日間を終わらせるため、自らである聖杯を破壊しに『天の逆月』に上っていく。
衛宮士郎「本人」は、本編最後のepilogueと、パラレルワールド的に設定された「後日談。」にのみ登場する。
セイバー
前作のヒロインの一人。士郎を守る剣として、再び戦いの渦中に身を置くこととなる。日常では彼女の食へのこだわりが前作以上に描かれている。衛宮家のエンゲル係数上昇に貢献する人その1。士郎曰く「昼二人前、夜三人前いける人」。しかも不用意に料理のランクを上げてしまい、それを下げるとしばらく不満を言う。こと勝負事となると加減と妥協が一切効かず、白黒つくまでトコトンこだわる。作中、軽い気持ちで挑んだ士郎は幾度も後悔するハメに。敵味方の判別は寛容だがいざ敵と認定すると容赦がない人なので取扱い注意。
現在では食う、寝る、(たまに)子供たちとサッカーに興じたりと悠々自適(本人曰く、いざという時万全の力を持ってことに当たる為英気を養っているとのこと)な毎日を送っており、ライダーからは「穀潰し」「ニート」と呼ばれている。
物語中盤では新都に向かう士郎を狙撃するアーチャーとの戦いを繰り広げた。また、バゼット(後述)たちと戦って敗北する場面がある。
物語終盤、繰り返しを終わらせようとする士郎を後押しし、最後の夜に『天の逆月』に向かう彼の最後の守り手として、繰り返しを終わらせまいとする『無限の残骸』の前に立ちはだかった。
遠坂凛(とおさか りん)
前作のヒロインの一人。今作序盤では、二ヶ月前にイリヤ城で起こした「ウインチェスター事件」の後始末のために冬木を離れロンドンに渡っており、あるイベントを経て戻ってくる。また前作の人気キャラとして、本編を離れても時にコミカルに時にシリアスに大活躍する。とある某「割烹着の悪魔」っぽい性格のマジックアイテムにより、魔女っ娘スタイルを友人一同に披露する悲劇(喜劇?)を味わうことに。また、三年後のパラレルワールドで士郎の全てを愛して相思相愛になった凛も電話の向こうに登場、それと気づかぬ現代の凛との舌戦を繰り広げる。
物語の中盤、士郎が出した手紙により日本に戻ってくる(繰り返しの4日間の中では起こした行動の『結果』は残らないが、『原因』を起こしたということは残る。そのため、士郎が手紙を出したという『原因』に対する『結果』として戻ってきた)。士郎に対し、彼が置かれている状況をその時点での情報からわかる範囲で伝えた。最後の夜では、新都大橋を渡ろうとする『無限の残骸』を相手にアーチャーと再びコンビを組み(hollowでは第五次聖杯戦争後に契約を破棄している)これを足止めした。
間桐桜(まとう さくら)
前作のヒロインの一人。前作での経験を経て成長し、強くなった彼女が描かれる。現在、間桐の家を離れて衛宮邸で暮らしており(「2日に1回は帰っている」らしいが)、間桐家の家事は崩壊寸前となっている。現在、正式に魔術の修行中(キャスターと仲が良く、またライダーからも教わっている)。また前作の専用ルートの影響か、時に黒い一面を見せ、黒くなったときの桜は誰にも止めることはできない。
衛宮家のエンゲル係数上昇に貢献する人その2であり、「乙女の大敵=体重計」との戦いぶりがそこここに散りばめられている。
最後の夜はライダーと共に衛宮邸に侵入する『無限の残骸』を相手に戦った。その際、本来の自分の魔術である「虚数」属性の魔術を使用している(使用時には自分の負の部分をむき出しにする必要がある)。
アーチャー
今作でも謎の言動が多いキーキャラクターであり、出番は少ないが魅せ場は多い。凛と共に聖杯戦争を戦ったが、戦いの終結と共に契約を破棄し、現在は凛は依り代のみの役割で魔力供給はされていない。前作から変わらず皮肉屋かつ現実主義者であり、正義の味方についての持論を熱心に語る場面も。また埠頭での釣りイベントでは、高級釣り道具を全て投影してランサーを釣りで圧倒し、ヒャッホーと歓声を上げてはしゃぐハッチャケぶりを見せるシーンもある。
彼も事態の究明に勤しんでおり、夜には新都に向かうモノ(特に『無限の残骸』に対して)を射撃で追い返している。また当初から士郎の正体を知っていたらしく、士郎のみ威嚇なしで殺しに掛かる。攻撃物語中盤には新都へ向かう士郎・セイバー組と対決、標的に向かって追尾誘導する魔剣「赤原猟犬(フルンディング)」を用いた、本来の「弓兵」としての戦いも見せた。最後の夜には凛と再びコンビを組み、『無限の残骸』と戦う。
なお、前作での「セイバーと共に聖杯戦争を勝ち抜いた」と同様、今作では「凛と共にロンドンに渡り、真冬のテムズ川に突き落とされた」という事実が判明し、彼の歩んだ人生の一端が明かされた。
ランサー
マスターであった言峰は死亡しており、新キャラクター・カレン(後述)をマスターとしている。が、人遣いの荒く、人間的にも苦手なため、もっぱら教会とマスターから離れて生活している。私服は派手なアロハシャツ。フリーターとして働く様がコミカルに描かれる日常や、かつての英雄としてのシリアスな話など、出番は多い。物語の核に位置する人物の一人。
物語中盤に元マスターのバゼットのことを知り、あるイベントを契機に彼女と戦うことを決意。宝具同士の一騎打ちのすえ相打ちになる。以降本編では出現しなくなる(ただし本筋から外れて釣りはしている)。最後の夜では画像でのみ姿を確認できる。
ライダー
素顔に眼鏡のGパン姿で衛宮家に居候中。今作では、彼女もかつての英雄(魔物)としての神話・伝承が語られ、彼女が桜に対し過保護である理由も明らかになる。また、サーヴァントとしての服装であるボディコン的な服は姉のお下がりであり、単にサイズが合っていないだけであることが判明した。現在は骨董品店でのアルバイトと好きな読書に精を出す日々を送っている。ただしアルバイト先には色々と問題のある客が多く来るため、かなり苦労している模様(どこぞの魔女だったり、三大仏敵の一人だったり、冬の城のメイドだったり)。スピード狂のケがあり、現在彼女に与えられた自転車(ママチャリ)には、「(彼女の身体能力と高度かつ、暴走族ばりの強烈な運転技術のため)細部の消耗が激しい上、労力に見合った速度が出ない」と大いに不満を抱いており、ライダーの名にふさわしい性能を誇る衛宮家自転車1号機(ビアンキのクロスバイク)を虎視眈々と狙っている(士郎はライダーにだけは絶対使わせられないと断固拒絶している)。前作以上に身長が高いことを気にしている部分が多く見られる(士郎や桜に背が高いことを言われると「可愛くない」と頑なに否定するが、士郎にとってはその頑なさが却って「可愛い」らしい)。敵味方の判別に容赦がない人なので、ブレーキをかけてあげる人が必要。
本編では反転してゴルゴンの怪物になりかけるが、アヴェンジャーとの会話のおかげで踏みとどまった。最後の夜では桜と共に『無限の残骸』と戦った。なお、ここでのみ彼女の私服+眼帯という服装を見ることができる。
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン(Illyasviel von Einzbern)
今作でも二人のメイドやサーヴァント・バーサーカーと共にアインツベルン城で暮らし、衛宮邸にもよく遊びにくる。再開された聖杯戦争の真相を知る人物で、「昼」と「夜」それぞれの冬木市にてバゼット、士郎、双方を導いてゆく。桜とは「聖杯の器」同士通じるものがあるようで、かなりの無理も親切に聞き入れる。
本編中盤にバゼットと対話し、アヴェンジャーに関することを伝えた。また、本編終盤に士郎(アンリマユ)と対話し、その存在を自覚させた。最後の夜にはバーサーカーと共に衛宮邸に現われ、『無限の残骸』を文字通りなぎ倒し、桜たちと共に柳洞寺裏山へ向かっていった。ちなみに衛宮邸に遊びにくる際は、母:アイリスフィールの愛車メルセデス・ベンツェ 300SLクーペを彼女自身が運転してくるらしい(大人の事情により「ベンツ」にあらず)。
キャスター
前作では基本的にフードの下だった素顔をさらし、柳洞寺でマスター・葛木宗一郎の押し掛け女房としてバカップルぶりを繰り広げている。結婚式は挙げていないものの、凛から戸籍を購入し正式に夫婦になった模様。思いの外日常での素顔がコミカルで、むくれ顔の時に耳がぴくぴくする様等がファンの好評を呼び、「新妻」「キャス子」の愛称がついた。ボトルシップ製作が趣味というユニークな一面も披露。彼女に関しても英雄としての悲しい神話・伝承が語られる。
今回の事件の真相については薄々気付いていたが、前作「stay night」ではかなわなかった宗一郎との平穏な生活を送れる4日間をあえて終わらせる理由も無く、士郎への干渉はほとんど行わなかった。最後の夜には宗一郎、アサシンと共に柳洞寺に侵入した『無限の残骸』を殲滅し続けた。
葛木宗一郎(くずき そういちろう)
一見「stay night」と変わらぬ日々を送っているが、その実キャスターの良き夫でありたいと悩み、模索していることを、とあるエピソードで告白。また彼自身の過去についてのエピソードや「Fate」ルートの顛末についても明かされる。
最後の夜にはキャスター、アサシンと共に『無限の残骸』と戦った。
ギルガメッシュ(Gilgamesh)
今作の謎の真相を知る一人だが、彼自身はあまり積極的に事態に関わってはこない。こんな茶番に付き合ってはいられないと言って「王の財宝」の一つ「若返りの薬」で、前作からは俄かに想像のつかない姿と性格の幼年体になっている。ランサー同様カレンのサーヴァントとなっているが、人遣いが荒すぎるため逃げている。
幼年体は青年体(前作の彼)と違い良識のあるかなりの好人物であり、記憶はお互い共有しているものの、他人のような感覚。彼にとって青年体の彼は、どうしてああなったのか自分でも分からないほど理解しがたい酷い人間らしい。同じ人間とは思えないほど表面的な性格は似ていないが、根底はやはり同一人物である。幼年体の姿でもスキル「黄金律」は健在で大金持ちで実はとあるレジャー施設のオーナー。また、三人娘の一人である三枝由紀香を気に入っている。
前作の姿と性格では極一部を除いて登場しないが、数少ない出番では意外なほど子供好きな一面と、相変わらずのうっかりスキルを見せる。。
最後の夜には青年体に戻り、王の驕り・油断慢心を捨てた一生に一度の本気モードとなって、乖離剣エアと無数の宝具により『無限の残骸』を消滅させ続けた。
セラ(Sella)、リーゼリット(Leysritt/リズ)
今作ではメイド服のみならず、フードに隠された髪型や水着姿なども披露する。リズは桜を上回るグラマーさ。また、リズにはバゼットの侵攻時に巨大ハルバードで応戦するシーンがある。士郎への態度はまさに正反対で、セラは何かと手厳しく、逆にリズは親密。
アサシン(佐々木小次郎)
今作でも柳桐寺の門番として飄々と日々を過ごす。三枝由紀香に懐かれ、弟たちと会う約束をするコトに。本人も由紀香を気に入っている。
『トラぶる花札道中記』で依り代を山門から宗一郎の眼鏡に移されたりした。
最後の夜では『無限の残骸』相手にキャスター、宗一郎と共に戦った。なお前作ではキャスターが葛木にアサシンの事を隠していたため、彼と宗一郎が肩を並べて戦う描写があるのは今作が初めてである。
藤村大河(ふじむら たいが)
今作でも日常の象徴として登場。前作同様のギャグキャラとして活躍するほか、前作では描かれなかった彼女の話が描かれる。衛宮家のエンゲル係数上昇に貢献する人その3。
柳洞一成(りゅうどう いっせい)
今作でも日常の象徴として登場。生徒会長として学校のメンバーと集まる場面がある。寺では姑のようにキャスターをいびっており、何故かその際に士郎の家事スキルが引き合いによく出される。
美綴綾子(みつづり あやこ)
同じく日常の象徴。前作でのエピソードから無意識に苦手とするライダーから逃げ回ることに。
蒔寺楓(まきでら かえで)、三枝由紀香(さえぐさ ゆきか)、氷室鐘(ひむろ かね)
日常の象徴として登場。それぞれにランサーやアサシン、アーチャー、ギルガメッシュなど、平穏な日常に溶け込んだサーヴァント達とコミカルなやり取りを繰り広げる。
間桐慎二(まとう しんじ)
今作では登場場面のほとんどがギャグシーンであり、彼自身ギャグキャラと化している。通称「ワカメ」。
今作では聖杯戦争を経て、彼にあった劣等感と歪みの多くが取り払われており、強くなった桜に時に怯えながらも、生来のプライドの高さでぞんざいに接しているが、久しぶりに衛宮邸を訪れた際、今後の桜にとって最も良い選択(士郎談)をするなど、妹想いな一面も見せている。
『トラぶる花札道中記』にもプレイヤーキャラとして登場。追加パッチで宝具まで追加されるが、通常MP(マジックポイント)と表示される箇所がWP(ワカメポイント)と表示されている。
真アサシン(しん-)
今作ではバゼットたちの「夜の聖杯戦争」回想の中で相手の脳を爆破する宝具「妄想電脳(ザバーニーヤ)」を使う子供ほどの背丈の真アサシンが語られるが、前作の真アサシンとは別人であり(元々真アサシンは他のサーヴァントの様に確定した存在では無く、聖杯戦争開始後に喚ばれたサーヴァントのため、どのハサンになるのも様々な可能性の一つとも言える)シナリオ担当奈須きのこによれば「真アサシンであって真アサシンじゃない」。マスターも自動人形使いになっている(ただし、誰がその役を演じてるかは謎)。そのため、今作本編での真アサシンはアサシンのサーヴァント候補である歴代のハサンの内、第四次聖杯戦争以前に喚ばれた誰かであると思われる。
ただ一人『hollow』で出番がなく、奈須きのこより「『hollow』で出番がなかった大会・ぶっちぎり優勝」の称号を授かったが、追加パッチによる『トラぶる花札道中記EX』では主である間桐臓硯と共に前作の真アサシンが登場。前作での主に対しての忠誠心が妙な方向に働いたのか、ボケ老人を世話する家政婦のような状態になっている。
間桐臓硯(まとう ぞうけん)
本編では直接姿を見せることはなく、慎二と桜によって語られるのみとなっている。慎二同様桜との力関係は前作から逆転しており、食事の際の桜の視線に耐えかねて(ご飯を一粒残したことすら「許せない」と暗殺帳に記されている)「チンせぬレトルトの方がましじゃのう」と部屋に引きこもり、養鶏場のチキンのように震えているらしい。また、寝ながらうどんを食べて吐き出すなど、ボケも進行している模様。
『トラぶる花札道中記EX』では真アサシンとコンビで登場。こちらでは老獪さも見せるが、ステージ開始時のセリフ等を見ると、やはりボケが進行している模様。駅前のメイド喫茶の常連らしい。このミニゲームのエンディングで聖杯の力によって若返るが、その姿は目つき鋭い美形だった。
蛍塚音子(ほたるづか おとこ)
士郎のアルバイト先「コペンハーゲン」の一人娘。藤村大河や柳洞零観とは穂群原学園の同期であり友人。
通称ネコ。本名で呼ばれるのを極端に嫌う。これは学生時代に藤村大河が『男』と聞こえるアクセントで公開ラジオ収録の場で彼女の名前を連呼した為である。
ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト(Luviagelita Edelfelt)
前作『Fate/stay night』での桜ルートTrueエンディングで一つだけ台詞があった、凛がロンドンへ渡った場合にライバルとして出会うキャラクター。また、凛Trueエンディング後の展開として、凛の従者としてロンドンに渡った士郎が執事のアルバイトすることになる凛のライバルという設定でも存在していた。髪型はお嬢様に必須の「縦ロール」。
フィンランドの魔術の名門、エーデルフェルト家の現当主。貴族らしく誇り高い性格で、先祖が遠く日本の地での聖杯戦争(第三回冬木聖杯戦争)で敗北したため、一族は日本人や日本文化を嫌い、特に遠坂家を憎んでいる。凛と同じく宝石魔術とガンドを得意とする。
今作では、「ウインチェスター事件」の後始末と入寮手続きを行うためにロンドンに渡った凛と出会い、大乱闘を起こした。
格闘技が大好きでレスリングの使い手。得意技は凛を一撃でKOしたバックドロップ。ドレスは戦いのたびに破ると勿体無いので袖が自由に着脱可能になっている。
とあるパラレルワールドでは流暢な日本語も話す。その世界では士郎をシェロと愛称で呼び、自身の代理としてギャンブルに向かわせ、冬木の藤村家で彼の連絡を待つなどかなり信頼しており、また凛の従者を辞めさせようとしている。
なお、本編中で1日目に巻き戻った時にバゼットが目覚める洋館は、エーデルフェルト家から魔術協会へと寄付されたもの。
後藤劾以(ごとう ガイ)
士郎のクラスメイトで、モブキャラ。「Fate/stay night」本編にも一応登場している。「前日に見たテレビ番組に影響され、口調が変わる」という変わった少年。グラフィックも一応用意されていたが、使われることはなかった。後述の「遠坂神社」でラフスケッチが見られる。アニメ「Fate/stay night」においてその姿で遂に登場した。
セイバーオルタ
前作の桜ルートにおいて現れた黒いセイバーで、本作においては本編の夜の聖杯戦争ではエーデルフェルト姉妹が呼び出したサーヴァントの別の側面として、昼間の日常ではセイバーが頭のアホ毛をつかまれた際に現れる。黒のワンピースを纏い、丁寧な食事を不味いと吐き捨て(この反応は士郎を泣かせた)、規律を嫌い、わがまま言い放題の上にジャンクフード(劇中では主にハンバーガー)が大好きと、通常のセイバーとはほぼ正反対に近い「暴君」になっている(食への執着など、根はやはり同じだが)。食事の際の「もっきゅもっきゅ」という擬音はファンに強烈なインパクトを与えた。

2009年01月24日

ユーコン (機動戦士ガンダム)


キネテ 紅葉の旅 菊座おり しぼり キューシ チェリー シンボル オートキプ ニース オレン よぶすま ラン タイト フォール オムレツ フーガ グマー ディム ドナルドック かみす ラビ ふじ豆 エッグ エッジボール レプラ タロッ 全国通 タウン ガーネット スイッチ デニム マハラ ロール コロンブス タスク フェーン パツ バルカン スケッチ タロー プレッピ ロッタリ メッキ しとみや スイー ロード ハドロン ゆうじょ テーベ
ジオン公国軍は地球侵攻に際し、海面・水面が地表の7割以上をしめる為、多数の艦艇を必要としていた。小型の戦闘艇としては水中用モビルスーツを準備し降下カプセルにて投入した。一方、指揮・輸送を行う大型艦については、降下させるのも困難であり、やむなく鹵獲した地球連邦軍の艦を自軍の戦力として積極的に採用せざるを得なかった。 ただ、太平洋の連邦軍水上艦艇はブリティッシュ作戦(コロニー落とし)が起こした大津波により殆どが被害を受けており、北米キャリホルニアベース周辺にて戦闘に耐ええるのは、建造途中のまま遺棄された攻撃型潜水艦VIII型[要出典]だけであり、これを改良してMS母艦として活用することとなった。それが本級=ユーコン級潜水艦である。

設定の変遷
初回放映時、設定上の詰めは殆どなされていない。ジオン公国海洋勢力については、特にそうで上記の概要もすべて後付けである。「ガンダム大辞典」(ラポート1981)にて「ジオン軍の潜水艦については謎である」と片付けられている。

ユーコンの出自についても、ガンサイトのような同人誌だけでなく商業誌においても、さまざまな後付け設定作りがされた。そのため20世紀中の書籍資料では下記のように紹介されていることも有る。

-- 宇宙船を大気圏突入させ そのまま潜水艦にした 。
-- 宇宙空間で作った潜水艦をそのまま大気圏突入させた
-- 設計図を元に 地上の造船設備で 建造した
-- 引越し公社の 潜水輸送船を軍事転用した
-- 連邦軍 潜水艦基地を占領し 鹵獲した
ゲーム「機動戦士ガンダム ギレンの野望」シリーズにて、「鹵獲」論を採用したため、この説で収束することとなった。

また、「潜水艦を採用した理由」についても、(演出上「絵になる」から採用されたのであるが)以下のようなこじつけがひねり出された。

-- 一般の船では揺れで、船酔いする。潜水艦だとそれがない。
-- 潜水艦は、形状が宇宙船ににているので、なじみやすい。
-- 海上船は、津波により破損しており、使えるのは潜水艦しかなかった。
これについても、0083にてシドニー壊滅の描写がなされたことから「津波説」で収束している。 もっとも、現実世界において潜水艦の重要性は冷戦以降増大し、かつての立場(水上艦艇が上位、水中艦艇が下位)を逆転させていることから、宇宙世紀に至っても潜水艦が重要視されるのは不自然ではない。

なお、ソナー手などの専門技術船員確保の方法については 2008年現在「謎」である。

劇中での活躍

『機動戦士ガンダム』
第26話「復活のシャア」から登場し、艦載機であるゴッグやズゴックにて連邦軍基地やホワイトベースを襲撃し、マッドアングラー隊の中核を担う潜水艦として活躍した。

『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』
冒頭部にてユーコン級U-99がサイクロプス隊を連邦軍の北極基地から五海里の地点まで送り届けた。

『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』
アナベル・ガトー少佐がトリントン基地からガンダム試作2号機を奪取する際、ドライゼ艦長のU-801がトリントン基地に対するミサイル攻撃を行って脱出を支援し、宇宙へ直接ガンダム試作2号機を運ぶコムサイが撃墜されたときに備えてオーストラリアからの脱出の足として待機した。コムサイが撃墜されたため、U-801がガンダム試作2号機をオーストラリアからアフリカまで運んでいる。

『機動戦士ガンダム ギレンの野望』
ゲーム「機動戦士ガンダム ギレンの野望」シリーズでも登場する。元々が連邦軍の潜水艦という設定を生かし、ジオン編では地球侵攻作戦の成功とキャリフォルニアベース占領に伴い手に入れた設計図によって開発・生産が可能となる。連邦編ではスタート時から生産が可能なユニットとして登場するが、名称が「U型潜水艦」となっている。
キャリフォルニアベースは、テレビアニメ『機動戦士ガンダム』に登場する架空の軍事基地の名称。 カリフォルニアと呼ばれていた地名が微妙に変更されているが、これは英語で「カ」を「キャ」と発音しがちな事や、実在の地名をフィクション物で微妙に変更している事(ガンダムでは他にもニューヤークなど)が理由として考えられる。なお、初期にはキャルフォルニアと記述されることが多かった。(「機動戦士ガンダム台本全記録」日本サンライズ「モビルスーツバリエーション」講談社・等)


かつての大国の軍事拠点が集結していた北アメリカ大陸西側の海岸沿いにあり、一年戦争開戦時は地球連邦軍本部ジャブロー防衛の要だった。

しかしジオン軍の第2次降下作戦で占領されてしまい、以後ジオン軍の重要軍事拠点となった。また、この時ドックにあったU型潜水艦が奪われ、ハワイ陥落の原因ともなった。

定期便とも呼ばれるジオンのガウ攻撃空母によるジャブロー爆撃も、ジャブロー強襲作戦時のガウもここから飛び立っている。水陸両用モビルスーツのゾックもここに配属されており、劇中でキャリフォルニアが初言及されたのはゾックのシーンにおける台詞である。

だがジャブロー強襲作戦の失敗での戦力の弱体化と戦場が宇宙に移行したことにより、戦争末期の12月に多数のHLVやザンジバルを打ち上げた後に連邦軍に奪還され、末期の戦闘のためにジムの製造が行われ続けた。一年戦争終了までに少なくとも500機あまりが製造されていた。

2009年01月17日

妖魔が共存するキタイの属国

間と妖魔が共存するキタイの属国。ホータンに遷都されるまではキタイの首都であり、その後も歴代の王たちから魔都として特別扱いされていた。

北方
中原の北に広がる地域。一年の大半を氷雪に覆われる寒冷地。最大の国は、上ナタール川でケイロニアに接するタルーアンで、そのさらに北にはクインズランド、ヴァンハイム、ヨツンヘイムといった国があると云われる。タルーアン人は紅毛碧眼の白色人種で、男女を問わず大柄な人種として、また時として海賊も働く海洋民族として有名である。

ナビイサク シュレッ ながしの ステータス プロト イ短調 スプリ ジスト タープ ルテイン リストア スープ オプティ フェア マグナム プロトン メラノ プロローグ オール アップ ジボソン シュプ チャプチ レット サルコメア シアン ディア ピクチャ オムガイド インソ オーナ アマ ビルダー オペック バック らんこし ブエノス コッヘル フォー シルバー ビジホン たまごいろ パーマ ヒサカ ジャンル ハスキ アリスム 便利に生活 クロス バッファ

ヨツンヘイム
最北の地にある地底王国。齢千年を数える氷の女王クリームヒルドに治められ、その入口を地獄の犬ガルム、霧怪フルゴル、地獄の大蛇[1]によって守られている神秘の国。

南方
沿海州の南に広がるレント海、コーセア海に浮かぶ南洋諸島と、そのさらに南に位置する南方大陸を含む地域。ゴア、テラニアなどの島国、ランダーギアなどの大国が含まれる。人種としては黒色人種である。地理的な条件から、中原との交易はほぼ沿海州を通じてのものに限られるため、中原との直接の交流はほとんど見られない。

ハイナム
中原の西に位置する、パロと同時期に建国されたとされる謎の太古王国。独特の蛇神教を信仰しているといわれる。かつては諸外国とも交流があったが、現在では各国の王の即位式などに派遣される使者を除けば、ほぼ鎖国状態にあり、その実態は謎に包まれている。白魔道師「ドールに追われる男」イェライシャの出身地としても知られている。

世界観(文化)
物語世界の文化・文明の程度としては、おおむね現実世界における中世程度のものであると考えられる。ただし、火薬は存在しないようである。他に現実世界に存在しない要素として、いくつかの地点に存在する、古代から伝わるとされる謎の超文明の遺物や、精神・次元・時間を操る魔道と呼ばれる技がある。

歴史
この世界の現状をもたらすに至った直接の原因は、三千年前の災厄にまで遡ると云われる。当時、世界はカナンと呼ばれる大帝国によって統一されていた。その頃、すでに文化・文明の程度は現在と同程度にまで達していたと云われており、現在でもカナンで用いられた様式を基本とする文化・文明が、何よりも洗練されたものとして尊重されている。

そのカナンを一夜にして滅亡させたのが、首都カナンに墜落した巨大な隕石であったと伝説は伝えている。が、実際には墜落したのは隕石ではなく、星間戦争を行っていた惑星外文明に属する巨大な宇宙船(「星船」と呼ばれる)であった。墜落した星船は大爆発を起こし、爆心地に近い多くの人々の命が奪われた。また、大爆発を生き延びた人々のほとんども、爆発した星船の動力部から漏れたらしい強い瘴気(放射能と思われる)によって、間もなく命を落とした(外伝第16巻『蜃気楼の少女』参照)。その爆心地は、誰も近づくことはできぬ地グル・ヌーとなり、それを中心とする広大な地域が、特異な生物相を持つ砂漠ノスフェラスへと変貌した。ノスフェラスに暮らすセム族、ラゴン族は、この時に辛うじて生き残った人々が、瘴気の影響によって変化したものであるとも云われる。

この災厄により、キレノア大陸は事実上、ノスフェラスによって東西に完全に分断された。またカナン帝国の滅亡によって、中原に新たな国が起こることとなった。そのもっとも古い国がパロ王国であり、それから間もなく興ったゴーラ帝国と長らく中原の覇を競うこととなる。さらに数百年前には、多数の部族に分かれ、北の蛮族と蔑まれていたケイロニアが帝国として統一され、現在の中原三大国体制が形成されることとなった。

魔道
魔道とは、精神力を鍛えることによって、対象となる精神・次元・時間に作用を及ぼし、それを操ることを可能にした精神科学である。パロ王家など一部の人々は、さほど厳しい訓練を行わなくとも、ごく初歩的な魔道を使うことはできるが、基本的には、極めて特殊な食生活と厳しい訓練を行うことにより、肉体と精神とを同化させることによってのみ、使用することが可能となるものである。それにより、信じがたいほどの長命を得たり、まったく精神的なものとして存在することすら可能となる場合がある。魔道が使えるようになった者のことを一般に魔道師と呼ぶ。